こんばんわ!
最近ご活躍の、元?ゴーストライターの新垣隆さん。
またも、活躍しそうな話題がありました。
吉田隆一さんと、ユニット結成をしたようです!
吉田隆一さんとは?どんな人?Wikiや
ユニット結成秘話?について書いていきますね!
吉田隆一さんのWiki・経歴
どんな人?
1971年9月16日、東京都出身。
バリトンサックス奏者。
中学生の時に吹奏楽部でバリトンサクソフォンを手にする。
高校生の頃にクラシックに傾倒。
同時期にジョン・コルトレーン「アセンション」を偶然聴き、ショックを受ける。
大学ではビッグバンドで活動し、同時期に林栄一(as)『林管楽交』に参加。
その後チンドンに弟子入り。
富山チンドンマン・コンクールに2回出場。技能賞を受ける。
同時期に荻窪「グッドマン」にてバリトンサックスによる無伴奏ソロライブを開始。
大学卒業後、
『村上俊二(p)「ミカラム」』『吉田隆一カルテット』等で新宿「pitinn」等で活動。
’97年に藤井郷子(p)オーケストラに参加。
同時期に『渋さ知らズ』に参加。98年、2000年のヨーロッパツアー全日程に参加。
’99年、浜松ジャス・ウィークに
『高瀬アキ・スペシャル・オーケストラ』のメンバーとして参加。
高瀬アキ(p) 日野皓正(tp)らと共演。
2000年『東京中低域』の立ち上げと同時に参加。2006年脱退。
現在は『板橋文夫(p)』『藤井郷子オーケストラ』
『SXQ(松本健一SAX Quintet)』『渋さ知らズ』
『☆∞※★&♭』『林栄一カルテット』等のユニットに参加。
自己リーダーバンドは
アヴァンポップ・トリオ「blacksheep」(吉田隆一bs,後藤篤tb,スガダイローp)
アヴァンポップ・アンサンブル『tea-pool』(吉田隆一bs,太田恵資vl,壷井彰久vl,立花泰彦b,永田利樹b)
管楽器トリオ『DELTA BLUE’S』(吉田隆一bs,後藤篤tb,林栄一as)
『龍井(RON-JIN)』(吉田隆一bs,蜂谷真紀vo,山口コーイチp)
2007年2月より、表参道のcafe『月光茶房』にて
『月光茶房の音会』と題する隔月ライブシリーズのプロデュースを行っている。
ソロアルバム:『phone-phone』『tea-pool(共にsincerely music)
参加アルバム:古澤良治郎『Ash』渋さ知らズ『渋龍』『渋旗』板倉克行『日めくり樹林』『AROUND TABLE』藤井郷子オーケストラ『Double Take~月は東に日は西に』『BEFORE THE DAWN「夜明け前」』『Live!!(CD+DVD)』東京中低域『明星』『東中』『火の玉ボーイ』『IN THE MASS』pikaia『pikaia』早坂紗知BlackOut『BlackOut』上々颱風『上々颱風9 ~心の花~』missing link『the spell was cast』大島輝之『into the black』
他多数
【オフィシャルホームページ】引用
また、吉田隆一さんは、ジャズ界きっての異才
とも呼ばれる、素晴らしい才能の持ち主のようです。
なかなか、写真からは、涼し気な独特な雰囲気の持ち主に見えませんか?
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ユニット結成秘話・N/Yアルバム情報
異色のユニットにも見える気がしますが、結成に至った理由は?
2014年春、音楽家として最大の転機を迎えた新垣隆が、荻窪にあるライブハウス〈ベルベットサン〉で吉田隆一と出会い意気投合。そして夏、同所で初めて共演した2人の演奏を音楽評論家の村井康司氏が聴いて深い感銘を受け、プロデュースを買ってでた事により本作の企画は立案、そして遂行された。
最大の転機。まさに「ゴーストライター」事件でしょうか。
この転機、新垣さんにとって、良い転機になりましたね!
新垣隆は現代音楽、吉田隆一はフリージャズと、
どのような作品なのでしょうか?
今作は音楽の楽しさ、美しさ、そして自由さを全面に押し出した内容。
ピアノとバリトン・サックスだけによる一発録り、というシンプルな形で制作。
優雅で奔放で素朴で緊張感にあふれた、音楽の「原風景」をくっきりと刻印した作品だ。変わらない音楽の本質と、新しく変わっていく音楽の流行を明確に提示したアルバム『N/Y』を是非お聴き下さい!
どうでしたか?
私は、休日の午後のマッタリな時間に、コーヒーなんか
飲みながら聞きたいかな~なんて思いましたよ。
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