
こんにちわ^^ぴゅぴなです。
お正月、2日。
一日一日、日がたつのは、本当に早いものですね。
こうして、あっというまに、正月休みも終わるのかな~
さて、グラミー賞を受賞した歌手の、ナタリーコールが亡くなりました。
65歳であったようですね。
60代で他界されてしまうとは、早すぎますね。
直接の病気の原因などは明らかになっていませんが、色々な病気が重なったこと
により、亡くなったとされています。
肝臓病による合併症なのか?それともドラッグ乱用によるものか?
彼女の名曲を、もう一度・・・
ナタリーコールの名曲
ナタリーコールは、1950年2月6日生まれ。
父は、ナット・キングコール。
【軌跡】
カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれ、子供の頃から歌手として活動。
1975年にデビュー。
デビュー曲の「ジス・ウィル・ビー」はビルボード全米総合チャート6位のヒットを記録。
グラミー賞の『最優秀R&B女性ボーカル賞』『最優秀新人賞』に輝く。
1976年に「Mr. Melody」が東京音楽祭でグランプリを受賞。
そして、この曲「smile」。この曲が好きです。
輝かしい賞やヒットを飛ばしてきた
ナタリーコール。
1980年代に入ると、ヒット曲にも恵まれず、大きく落ち込んだという。
そしてこのころ、麻薬中毒に陥り一時活動を休止。
その後・・休止していた彼女は1988年以降に復帰を果たします。
1991年、父ナット・キング・コールのカバー集
「アンフォーゲッタブル」を発表し、大ヒット、グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞。
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逝去の原因は肝臓病か、ドラッグの乱用か?
ナタリーコールは、12月31日の夜、亡くなりました。
「長年の健康問題による様々な要因が重なった結果」亡くなったと、
遺族が発表しています。
ナタリーコールは、自叙伝でも自身の病気について告白しています。
C型肝炎であること、そして重度の肝臓病を患っていること。
肝移植手術も受けていたようです。
そして、ドラッグの使用についても、認めていたようです。
C型肝炎を患ってしまったのは、ドラッグによる感染だったのでしょうか。
重度の肝臓病と言われていますが、
C型肝炎が進行することによって、肝硬変となっていたのか。
それにしても、65歳とは早すぎますよね。
ご本人が一番残念であると思います。
多くのミュージシャンらが、
ナタリーコールの追悼の言葉を綴っているようです。
”最高の歌手であった。”
そして、”一人の人間として、心優しく、かわいらしい人であったと。”
では、この辺で。
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